 外装・内装のスタイリングをリフレッシュ、登場以来の初の大幅な変更を行う - 6月6日(金)より全国一斉発売 -
ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガーのエントリーモデルであるX-TYPE (サルーン、エステート)のフェイスリフトモデルを導入、6月6日(金)より全国のジャガー正規販売店を通じて一斉に発売を開始します。
ジャガーX-TYPEは、2001年にジャガー初のコンパクトサルーンとして登場し2003年にはエステートモデルも追加され、ジャガーのエントリーモデルとして幅広い顧客層から支持を受けています。今回のフェイスリフトは、ジャガーのブランドフィロソフィーである “Beautiful Fast Cars”に則り、スタイリングをリフレッシュさせ全体的なプレミアム感を高め、他のジャガーモデルとの統一したスタイリングイメージを持たせています。
主な変更箇所は、外観では全ジャガーモデル共通のメッシュグリル&グラウラーバッジ、新デザインのバンパーそしてボディサイドモールディング、ウインカーランプ内蔵のドアミラー、アロイホイール、ルーフアンテナ、ボディカラーの新色追加などで、サルーンモデルにはクロームシグネチャーブレードが装着されています。 内装は、シートクッション/ドアトリム/インストルメンツパネルのデザインを一新したのをはじめ、ローズウッドパネルの採用やタングステンフィニッシュのセンターコンソールパネル、インテリアカラーテーマ(オイスター/アイボリーを追加)の変更などで、よりプレミアム感の高いニューデザイン&素材を導入しました。
日本に導入されるジャガーX-TYPEは、V6 2.0リッター及び2.5リッター、3.0リッターの3タイプのパワーユニットからなり、2.0モデルはFF(前輪駆動)、2.5/3.0モデルはAWD(全輪駆動)となっており、幅広いユーザーの嗜好・ライフスタイルに応えています。X-TYPEラインナップは、Saloonが3モデル、エステート2モデルの合計5モデルです。
ジャガー X-TYPE マイナーチェンジ 変更箇所概要
> エクステリア ・全ジャガーモデル共通のメッシュグリル&グラウラーバッジ ・新バンパーデザイン ・サイドモールディングのプロファイル変更 ・新バッジデザイン&新クロームシグネチャーブレード(サルーンのみ) ・ウィンカーランプ内蔵の新ドアミラー ・新デザインのアロイホイール 17インチ “Barbados”(バルバドス)
> インテリア ・シートクッション/ドアトリムデザイン変更 ・ツインニードル(二本針)ステッチ ・ドア部は綾織風ツインニードルステッチ ・新ウッドパネル素材: ローズウッド(Rosewood) ・ヘッドライナーとピラー部に新「モルジン」素材採用 ・新インテリアフィニッシュ ・センターコンソールに「タングステン」フィニッシュ(ライト/エアコンスイッチ含) ・新クロームエッジング ・新デザイン・インパネ
> 新色追加 Ultimate Black アルティメットブラック Tektite Grey テクタイトグレイ Lazuli Blue ラズーリブルー
ジャガーX-TYPE ラインナップ及びメーカー希望小売価格(消費税込み) ※保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません。
・2.0 Executive ¥4,030,000 ・2.5 Executive ¥5,030,000 ・3.0 Sovereign ¥6,030,000 ・2.0 Executive Estate ¥4,330,000 ・2.5 Executive Estate ¥5,330,000
お問い合わせ先 ジャガーコール (年中無休 10:00~20:00) 電話番号 0120-050-689
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