ジャガー&ランドローバージャパンは去る7月9日(土)にFord/PAGトレーニングセンター(愛知県豊橋市)において「2005年ジャガーサービス技能コンテスト」を開催致しました。
「ジャガーサービス技能コンテスト」は、ジャガー正規販売店及びサービス工場のテクニシャンを対象にアフターセールスの技術レベル及び顧客満足度向上を目的とし、ジャガーならではの質の高いサービスを顧客に提供する事を主眼としています。 決勝大会は全国のジャガー正規販売店及びサービス工場のテクニシャン227名の中から予選を勝ち抜いた12名が筆記、車両、実技競技の部門毎に実施。 これらはGTR(サービスマニュアル)、エクストラネットによるDCC(サービス事例・ヒント集)から必要な最新情報を迅速に入手し、精度の高い問題解決能力が必要となります。 また、故障診断器(WDS)を活用した不具合の発見・修復だけでなく、メカニカルな故障への対応能力など、難易度の高いタスクが与えられジャガーに関する幅広い知識が求められました。 厳しい審査の中、優れた成績を収めた3名が見事表彰されました。 上位3名は、副賞としてUKでの研修旅行に招待される事になっています。
●入賞者 優 勝 吉田 一博(ジャガー京都) ※写真 中央(右から2人目)
準優勝 金井 孝英(ジャガー群馬桐生) ※写真 左端
優秀賞 [3位] 長澤 秀則(ジャガー東京 板橋サービスセンター) ※写真 右端 ※デービッド・ブルーム、 ジャガー&ランドローバージャパン代表 (写真左から2人目)
今後もサービス技能の全国レベルにおける向上を目的とし、各テクニシャンのモチベーションを継続的に高めていくためにもサービス技能コンテストの実施は極めて重要な活動であると確信しています。
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